お宮参りは赤ちゃんにとって初めての大切な行事。ニューボーンフォトに続き、今回もお宮参り(百日祝い)でヤマダフォトへご来店いただきました。一般的には、生後30日前後にお宮参りをする地域が多いですが、私たちの地域では「お食い初め」と合わせ、生後100日頃に参拝するご家庭が主流です。撮影のタイミングによって、写真に残る赤ちゃんの表情や成長の様子にも大きな違いが出ます。今回は、生後30日頃と生後100日頃の赤ちゃんの違いや、笑顔あふれる写真を撮るためのポイントをご紹介します!生後30日頃の赤ちゃんの特徴視力は0.01程度で、光がわかる程度。色や顔の識別はまだ難しい。感情表現は「泣く」ことが中心。新生児らしい小さな体や、産まれたばかりの柔らかい雰囲気を写真に残すことができる。ただし、ほとんど寝ているため、表情のある写真はあまり期待できない。こんな方におすすめ!▶︎ 新生児らしい神秘的な姿を写真に残したい方生後100日頃の赤ちゃんの特徴視力が0.05程度に成長し、色や顔を少しずつ認識できるように。話しかけると声を出して反応し、笑顔も見られるようになる。顔つきがしっかりし、感情豊かな表情が増える。こんな方におすすめ!▶︎ 赤ちゃんらしい笑顔や、家族とのふれあいを自然に残したい方お宮参り撮影を成功させるためのポイント① 撮影と参拝を別日にするのもおすすめ参拝・写真撮影・お食い初めを1日にまとめると、赤ちゃんにもご家族にも大きな負担がかかります。特に当日の撮影を希望される場合は、朝一番(お参り前)の撮影を強くおすすめします。お参り後は、疲れや眠気でご機嫌が悪くなりやすく、自然な笑顔を引き出すのが難しくなるためです。時間に余裕を持ち、ゆったりとしたスケジュールで臨みましょう!② 赤ちゃんのコンディションを最優先に生後3ヶ月頃から、赤ちゃんの生活リズムが安定してきます。機嫌の良いタイミングで撮影することが、笑顔の写真を撮る最大のコツです。おすすめの撮影時間朝起きてから2時間以内(9:00頃) ▶︎ まだ眠くない&お腹も満たされているため、ご機嫌なことが多いです。朝寝習慣がある場合は、目覚めた直後(11:00頃)赤ちゃんのペースに合わせた予約時間のご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。③ 柔軟な対応でベストショットを当店ヤマダフォトでは、もし当日赤ちゃんが眠くなってしまった場合でもご安心ください。お昼寝後に再来店(※予約状況による)家族写真は当日撮影し、お一人写しは別日に変更など、できる限り柔軟に対応いたします。赤ちゃんとご家族にとって、負担なく、楽しい思い出を残していただけるようサポートいたします!まとめ|最高の笑顔を撮るために赤ちゃんの自然な笑顔を引き出す秘訣は、「寝起きなどご機嫌なタイミングで撮影すること」 です!ご家族みなさんがリラックスして、赤ちゃんと楽しく過ごしながら撮影できるタイミングを選びましょう。素敵な笑顔とともに、最高の思い出を写真に残すお手伝いをさせていただきます。(※実際に再撮影で素晴らしい笑顔を撮影できたお客様のお写真は、現在非公開ですが、たくさん素敵な家族写真が撮れました!ぜひお気軽にご相談ください。)ファーステイク(眠くて眠くて)お昼寝後(スッキリ笑顔連発)うつ伏せは絶好調の印