お宮参りの撮影で笑顔を残すための秘訣ニューボーンフォトにもきていただき、今回はお宮参り(百日祝い)で再来店いただきました お宮参りをする時期ですが、全国的には生後30日ごろするのが一般的ですが、当地域ではお食い初めと兼ねて生後百日ごろにお参りするのが主流となっています 写真的な観点で言うと30日と100日で撮る写真は大きな違いがあります 生後30日の赤ちゃんの特徴 ◆視力も0.01程度で明るいところがわかるほどの視力で色や顔の識別もつかず、声の識別も難しい ◆感情表現はお腹が空いたなどの不快な状態を「泣く」ことで表現する程度です 新生児の面影や生まれたばかりの身体の小ささも少し残る写真が残せるが、寝ている時間も長く、表情のある写真は難しい 生後100日の赤ちゃんの特徴 ◆視力も0.05程度まで見えるようになり、判別できる色も増えきて、人の顔の表情もぼやっと見えてきます。◆顔の判別ができるようになってきて、話しかけると反応して声を出し、表情も含めて声を出して笑えるようになります 感情が豊かになりつつある頃で顔つきや表情もよりはっきりとしてくるため、30日の頃とはまた違う表情のある写真を残せます撮影とお参りは必ずしも同日にすることはありません 参拝から写真撮影、食事会までを1日で済ませるとなると、スケジュールもタイトとなり、ママの支度などで早く起きたり、授乳のタイミングもイレギュラーとなるなど、一日中、慌ただしく、疲れや負担も大きいので、もし家族のフォーマルな服装で祖父母も一緒に家族写真も撮るなど、お参り当日撮影となる場合は、必ず朝一のお参り前などの撮影をおすすめします。お参り後の場合は疲れてしまい、眠苦なってしまい、いい表情が期待できません。またお参りと写真撮影を別日にすることも検討しましょう。 また写真撮影のタイミングも赤ちゃんのコンディションを優先させる事が非常に重要です 生後3ヶ月頃になると、だんだんと昼夜の判別がつき始め、昼間に起きている時間が少しずつ長くなってきたり、飲む力が強くなるため、1回に飲むミルク量が増えて授乳間隔が安定していきます。 そのため朝起きる時間や寝る時間など、個人差はありますが一定の生活リズムが安定し始める時期でもあります。 最適な撮影時間に関しても朝起きて朝一9:00ごろのご予約をおすすめしております。できれば起きてから2時間以内であり、お腹が満たされている状態が機嫌がよく、うまくいくことが多いです。 また朝寝する習慣がある場合は、朝寝の時間を避け、目覚める例えば11時頃の時間帯をご予約していただくと、目覚めの良い状態で撮影ができます。 当店ではもし、眠い、機嫌がすぐれないなど、そのまま撮影続行が難しい場合は、お昼寝してから再来店(予約時間が空いている場合)、また家族は当日撮影して、それ以外のお一人写しを別日のご機嫌が良い時間帯にママに連れてきてもらって撮るなどの対応も可能です。 バッチリな笑顔を残す秘訣は...『お子様の寝覚めなどのご機嫌な時間を重視して、より良いコンディションの時を選び、ご家族の皆様と楽しく撮影できるタイミングを選択する事が大切です!』 再撮影したお客様の写真で実際違いをご覧下さい(掲載しておりませんがいい表情で家族写真も、たくさん撮ることができました)ファーステイク(眠くて眠くて)お昼寝後(スッキリ笑顔連発)うつ伏せは絶好調の印石川県でお宮参り・百日記念撮るなら能美市の写真館ヤマダフォトお宮参り 百日記念 能美市 金沢市 小松市 野々市市 白山市 加賀市 石川 福井 富山 北陸 出張 撮影マタニティ、ニューボーンフォト、七五三撮影を得意とし、女性スタッフが活躍する石川県能美市の写真館です。子供や家族を簡単にスマホで撮れる時代、私たちの使命は誕生からの軌跡(キセキ)、家族の愛情をカタチにし、幸せになる本物の一枚を残すことです。ヤマダフォトギャラリーブログで愛情あふれるお客様との時間や日常を綴っています!応援お願いいたします!下記SNSでも情報発信・ギャラリー投稿しておりますFacebookInstagram 公式LINE